るー冒険記
 
普段の何気ない出来事を記してみる
 


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~説明~
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守護英雄を求めて

最近アドバンスにてガーディアンヒーローズの続編が出た。
しかしサターン版とは全然違うものでガッカリでした。

「ガーディアンヒーローズ」通称ガーヒー
8年ほど前になるだろうか、プレステと張り合って負けたサターンに
登場したアクション格闘ゲームの名作である。
私は当時中学生。格闘ゲームなんて大の苦手でした(今も)
そんな私でさえガーヒーを持つ友人宅に何度となく攻め込み
いくど熱い戦いを繰り広げたことか・・・

何せ普通の格闘ゲームよりコマンドがシビアではなくゆっくり入力しても
十分間に合うところが格闘のライトユーザーにも浸透した。

対戦選択キャラは48(人?)で、主人公キャラから始まり
ザコキャラであるゴブリンやボスキャラ、ついには町民から動物まで登場する。
それらキャラはバランスを全く考えていないのではといえるような強弱設定。
一見とんでもない仕様になっているようでも実はそのどれもが
「楽しさ」をかもしだすエッセンスになっている。

対戦人数は最大6人!

この6人が入り乱れて画面全体技などでドンパチやる

これが熱すぎる!!


ストーリーモードでは選んだ選択などで分岐し
ていき進行やエンディングがマルチで変わる。
2人で進むことも可能(だったきがする)
途中溜めたポイントでステータス割り振りができ
キャラを育てることもできる。



このようなガーヒー久々にやりたくなった!
中古ショップ10軒まわってもありませんでした。
仕方なくオークションで買いました。
調べてみたら相場が高いらしく5000~6000円で
取引されているようだ。

さーてサターン買うぞ~ヽ(´▽`)ノ



10月26日(火)00:02 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲームトーク | 管理

病魔という名の追跡者


最近友人たちが次々に病気にかかっているようだ。
特に風邪が多い!一人治りかけると次の人が風邪を引く・・・

明日はわが身か(゜∀゜|||)

今回は胃腸風邪が多いみたいです。
弟も胃腸風邪をひき1日食事禁止で点滴のみ。
栄養は問題なくてもやっぱり点滴のみはいやだな。

珍しくその中で風邪らしき症状は出ていない私だが・・・




奥歯噛むとイタイ(;´д`)





何もしないと痛くないし噛んでも痛くないときがあるので
肩こりのせいではないかと思っていた。

が、

そろそろ数週間たつ・・・
歯医者いくかな(((゜Д゜)))ガクガクブルブル




10月25日(月)00:07 | トラックバック(0) | コメント(0) | my日記 | 管理

戦線からの脱出

戦友が戦線(就職戦線)から脱出していく中
行き先がなかなか決められなかった私だが
ついに意を決し内定を受託した。

疲れた(;´д`)

どうしても希望が多いと決まらないものだ
今までに2回も内定をけってしまった
でもその中で学べたことも多かった

途中で分野の変更をしてみたりしたために余分に時間がかかった・・・




とりあえず一息入れよう・・・( ゚Д゚)y─┛~~





10月15日(金)17:58 | トラックバック(0) | コメント(3) | my日記 | 管理

ゲームの目指す道

ふと友のブログをみていたら思うところがあったので
その記事に対して私の意見をつづってみよう。
(以降この友人をどすこい君と呼ぶ)

この友人(どすこい君)も私とともに、この4年間
ゲームクリエイターを目指す学校へ通ってきた。
授業ではプログラムを中心に企画やグラフィックなど様々のことを学んだ。
そんな私たちは「まだユーザー、でも半クリエイター」のような環境だ。



<ゲームはグラフィックにベクトルを伸ばすべき?>
についてあくまで私個人の意見をかこう。



私はよくFPSゲームをやる。
バトルフィールド、メダルオブオナー、アンリアルトーナメントなどだ。
「グラフィックエンジンリニューアル!リアルな挙動リアルなグラフィック!」
を売りとして発売されるタイトルがあるが
私の中でバトルフィールドを越える面白いFPSに出会っていない。
「グラフィックがリアルになる≠面白くなる」なのだ。
グラフィックをきれいにしたとしても面白さの追求をやめないことが大切なのだ。




ちょっと話はずれるが、やたら増えたムービーもだ。
ムービーに極限までこだわっているFF。
おかげで映画に迫る演出をしているわけだが
最近のFFを私は物語(ムービー)を楽しむためだけにプレイしてる。
ゲーム的に目新しい遊びがないのだ。
これはFFだけでなく「ゼノサーガ」や「メタルギア」なども含まれる

ゲームとして遊ぶために買ったわけでなく
ストーリーを楽しみたかっただけなのだ。

それゆえかゲームが難しくて途中で止まってしまうと
飽きてしまう。先の話が見えないからだ。
・レベルを上げるのも仕方なく最小限で。
・ダンジョンは宝箱が見えても寄り道せず最短距離で。
・ゆえに攻略本かって進むか。
こうなってしまったものをゲームと呼べるだろうか。
ムービーが増えたことによってゲームは内側に敵を作った気がする。
それらのタイトルをこのようにプレイするのは私だけかもしれない。
しかしムービーのみに特化していくゲームはこういう
プレイヤーを増やすことになるだけではないのか?



話を戻そう。


私はどすこい君とは違ってアンチハイクオリティグラフィック派ではない。
グラフィックをきれいにしていくのが問題ではないからだ。
リアルな世界を表現することでプレイヤーを引き込むことも大切だ。
しかしそればかりに固執して『遊び』を作りこんでいないことがまずい。




『ゲーム紹介で組み込んだ技術説明をするゲームクリエイター』
ユーザーはそんなこと聞きたいわけではないです。
彼らが業界をダメにしているのではなかろうか。




遊ばせてこそゲーム。
主役は『遊び』。
ムービーやグラフィックは引き立て役。
引き立て役にこだわると主役をつぶしてしまう。


これが私の意見だ(*゚ー゚)




10月6日(水)19:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲームトーク | 管理

伝説のシューティング

今日は友とグラディウスⅤをやった。

私はもともとシューティングが苦手であまりやったことがなかった。
本家の1もモアイまで(ステージ3かな?)いけたら
「ヨクやった」
と自分をほめてやりたくなるくらい下手だった。
当然Ⅱ~Ⅳなどにはほとんど触れる機会もなく
Ⅴが出たときも「ああー出たんだ」というぐらいにしか思っていなかった。

今思えば、ファミコン時代にはゲームといったらシューティングやアクションが
ほとんどだったので下手なりに遊んでいた覚えがある。
下手ですぐやられても何度もコンティニューしたり最初からやり直したり
あのコロはとにかく操作することが楽しかった。

そして今日グラディウスⅤを久々にやったわけだが・・・

面白かった(*゚ー゚)

友人が来たのは3時ごろだった気がするが気づいたら8時だった。
途中で休憩としてバイオハザードのスタッフインタビュー映像を
少し見ていたがそれ以外はずーっとグラディウスだった。

ステージ1からヒイヒイ言いながらコンティニュー。
残機の取り合いをしながらの2人同時プレイ。
最後にはコナミコマンド:上上下下左右左・・・

プレイしながら
「ここでこうして欲しいね」
「この演出は憎いな」
「この処理どうやったんだ」
などとグラディウスⅤの批評を討論するさまは
この4年間ゲームクリエイターへの学習を
してきたが故の変化だろう。

そんな中思ったことがある。







なぜ楽しかったのだろう?

私にとって難しいのですぐ死ぬ。
それでも何度もプレイさせてしまうこの魅力はなんだろうか。

この空きさせずプレイヤーを引き込む工夫こそが難易度の壁を越え、
世代の壁を越えてゲームを面白く感じさせているのだろう。

でも具体的にこのゲームの何が空きさせないようにしている原因なのか
と聞かれるといろいろ思い浮かぶが「これだ!」といえるものはないと思う。
すべてがうまく組み合わさってなんともいえない面白さを生んでいるのだ。

前回塊魂の記事を書いたときも
「なぜか楽しい」
と書いたがそのときと同じ気がする。





眠たい&話が下手なのでいろいろ話があわない部分もあったかも
知れないが結局言いたかったことは次のとおりだ。




ゲームクリエイターとなる友人達よ。
このような言葉では伝えられない潜在的な面白さ!
そんな面白さを持つゲームをつくってくれ(´¬`)




10月5日(火)23:08 | トラックバック(0) | コメント(0) | ゲームトーク | 管理


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