るー冒険記
 
普段の何気ない出来事を記してみる
 



my日記

ゲームが暴力を生む?

神奈川県で有害図書指定がされてしまったグランド・セフト・オート3。大阪でもついに有害図書指定にする方針だそうです。

「犯罪を犯した少年が残虐ゲームに傾倒していた」=暴力ゲーム危険
という図式はおかしいのではないでしょうか?
ゲームが暴力を育てるというより「暴力ゲームに没頭するような人間性を持っていた」というほうが正しいと思います。

そういう人間性をもってしまったのは周りの環境の問題でありゲームのせいにして「はい解決」ではゲームを作っている人間に失礼な気がしてならないな・・・。



6月16日(木)12:49 | トラックバック(0) | コメント(2) | my日記 | 管理

コーディング宗教論

友人がコーディングについて語っていたので宗教論ではないが体験談を書き記してみる。

システム系(私の会社だけかもしれませんが)では、会社で統一した宗教を押し付けられ個人の自由などありません。私のところではハンガリアン記法+頭文字小文字が支流なようです。学生のころ皆とチーム組みながらも自由にコーディングしていた頃が懐かしい今日この頃…。他者が作成したコードを修正することが日常茶飯事なのでこのような規則になっているわけです。

この数ヶ月システム系のプログラムをしてみて、ゲームプログラムとシステムプログラムの最大のコーディングの違いはきっと「速度と安全性」のバランスだと感じた。ゲームプログラムは見た目バグさえ出なければ限界までスピードを追求したコーディングが可能なのに対し、システム系は何よりも安全性を追求していきます。

『システム系のコーディングスタイル』
バグやエラーはどんなに優れたプログラマーでもいろんな要因で起こしてしまいますね。でもそのバグやエラーを予測し出来うる限りの対策で他のプログラムやデータを破損しないようにコーディングしていきます。どんな処理でも追加するときには、いくどもエラーチェックのコードを加え、もしエラーの値を発見した場合はその旨を表示し何事もなかったような振る舞いで元の処理にもどることが要求されます。システム系にとっての禁断領域※はバグ・エラーという類ではなく、それに伴う強制終了なのです。【※禁断領域:お客様にお見せしてはならないもの】
処理の追加後には先輩の厳しいチェックが入り(このあたりは新人だからということもありますが)処理の説明をしなければなりません。コーディングとは関係ないけどファイル名は8文字(VC上で枠を超えて表示されないように)という規則まであります。


なんだか宗教から離れてしまいましたがまとめると
  ゲーム系  → 多神教
  システム系 → 一神教
どっちがいいのかは人それぞれですね。



最後に
【体験談でありすべての会社(業種)で上記のようだとは思わないでください。ゲーム系でもシステム寄りがあるかもしれない。】



6月5日(日)15:32 | トラックバック(0) | コメント(2) | my日記 | 管理

休みなのに

こんばんわ体調予報の時間です。
  now 27.8℃ → tomorrow 26.5℃
  今日の最高体温 28.5℃
今日は熱い一日となり、水枕と冷えピタが手放せないくらいでしたね。
明日は例年より0.1℃したまわりそうです。
以上体調情報でした。



日曜だというのに朝から節々の痛みと28.5℃の体温に負け一日中寝ておりました。そうか昨日友人の家で食べたたこ焼きに毒が仕込まれていたのか!!昨日からやけに寒気がすると思っていたら風邪気味だったのですね・・・

さてまた寝るか。
だるいのに寝すぎで寝れねーYO。゜・(゜ノД`゜)・゜。



4月24日(日)20:34 | トラックバック(0) | コメント(3) | my日記 | 管理

夢にまでソースコード

本格的な仕事が始まり2週間目、毎日「帰宅→ご飯→風呂→眠気100%→朝」の日々が続いており、ゲームをやる気力すらないくらいに体力を消耗してゆきます。

一日中何千クラスデータの塊のソースと格闘しているために夢にまで出てくる始末です。サブプロジェクトがうじゃうじゃしすぎ、ウォー!目的の関数はどこじゃーーーソースセーフの起動おせーぞ~~~~~ヽ(`Д´)ノと叫びたくなりますね。
音データもグラフィックデータもないのに1G越えてるってなんですか。リビルドに何十分って一昔前の話だと思っていたのにまさか体験することになるとは…


このコードを理解できる日はいつ来るのだろう。
絶対読みきってやる!さて明日もガンガろう



4月11日(月)22:58 | トラックバック(0) | コメント(0) | my日記 | 管理

体の一部を失うということ

2週間ほど前から足の指に大きめのしこりが出来ていました。靴のサイズが合わなかったせいなのか原因は全く分かりませんが直るだろうと楽観視していました。見た目タコのような水ぶくれのようなものでしたし特に痛みも無かったのでコレで医者にかかるのも恥かしいのでは?っと言う気持ちもあったかもしれません。

それがまずかった

最近になり膿と血が出てきたためついに病院へ行きました。
医「こりゃー手術だね」
私「はい?(それってひどいの)」
医「巻きヅメしていて炎症を起こしてるから爪抜きます」
私「(´・ω・`)」
医「まー数分で終わる簡単な手術だから」
どうやらヒョウソという難しい漢字の炎症を起こしていたらしい。爪が巻くように肉に食い込んでしまったために起こるものだそうだ。というわけで、自分の指ではなくなっていく感覚と共に襲ってくる死にそうな痛さの麻酔を足の指に打たれました。
その結果、左足親指の爪は、半分ほど根元から抜かれてしまったのです。しかもまた生えてきたとしても巻きツメになってしまうため、生えないようにエタノールでツメの細胞を焼き殺されました。゜・(゜ノД`゜)・゜。

今は指にぐるぐる巻きの包帯生活。
さようならボクのツメ・・・



3月14日(月)16:26 | トラックバック(0) | コメント(37) | my日記 | 管理


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