るー冒険記
 
普段の何気ない出来事を記してみる
 



2004年11月28日を表示

露と消えた思い

なんだかなー
前評判も悪くなく記事を見ながらとても楽しそうに感じ、ウキウキ気分でスターウォーズギャラクシーズをやってみたが見事に拍子抜けした。

なんと表現したらいいのかわらないが
インターフェイスが複雑
っていう感じかな・・・ユーザーが触れる部分のシステムがあまりにも複雑怪奇。映画の雰囲気を楽しみたい人のためか余分な用語説明の山であふれかえった画面のために肝心の情報がなかったりする。「結局この装備はどの種族が装備できるか?」って情報を長文から探すハメになったり。行く町にどの勢力の人が多いのか分からず着いてみると敵NPCに囲まれ攻撃されたり。日本語版なのにまだ英語が多く、パイロットのミッションや操縦説明を英語で話され・・・。そういわゆる操作していて不快感を感じた。
コレばかりは第三者から伝えられるものでもないし伝わるものでもない。記事やムービーからは得られない情報。プレイしてみて初めてわかる感覚の領域だ。

そのほかに関してはよく作りこんであると思う。自由度が高いを売りにしているだけあって確かに家をたてたりプレイヤー同士戦ったり宇宙戦闘できたり何でもできるし、スキルシステムも時間をかけなくて遊べるというのは嬉しい。NPCのお店がないだけに生産者も生産だけで生きていけそうだ。製品版が稼動すれば人口が増えて過疎化地帯は減っていくだろうし、映画の世界に浸れるという点はファンにはたまらない。



しかし



今回のプレイでこれだけは確信した。








製品版イラネ( ´д`)





11月28日(日)17:50 | トラックバック(0) | コメント(3) | ゲームトーク | 管理


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