体の一部を失うということ |
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| 2週間ほど前から足の指に大きめのしこりが出来ていました。靴のサイズが合わなかったせいなのか原因は全く分かりませんが直るだろうと楽観視していました。見た目タコのような水ぶくれのようなものでしたし特に痛みも無かったのでコレで医者にかかるのも恥かしいのでは?っと言う気持ちもあったかもしれません。
それがまずかった
最近になり膿と血が出てきたためついに病院へ行きました。 医「こりゃー手術だね」 私「はい?(それってひどいの)」 医「巻きヅメしていて炎症を起こしてるから爪抜きます」 私「(´・ω・`)」 医「まー数分で終わる簡単な手術だから」 どうやらヒョウソという難しい漢字の炎症を起こしていたらしい。爪が巻くように肉に食い込んでしまったために起こるものだそうだ。というわけで、自分の指ではなくなっていく感覚と共に襲ってくる死にそうな痛さの麻酔を足の指に打たれました。 その結果、左足親指の爪は、半分ほど根元から抜かれてしまったのです。しかもまた生えてきたとしても巻きツメになってしまうため、生えないようにエタノールでツメの細胞を焼き殺されました。゜・(゜ノД`゜)・゜。
今は指にぐるぐる巻きの包帯生活。 さようならボクのツメ・・・
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3月14日(月)16:26 | トラックバック(0) | コメント(37) | my日記 | 管理
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